メインコンテンツへスキップ
レッスン契約5分

ダンスレッスンが中止になったら:返金?それとも振替?

執筆: Mary De Luca更新日:

要点
  • ダンススクールが教室の開催を完全に取りやめた場合、原則として提供されなかったサービスの料金を返金請求できます。
  • 一時的な休講の場合、返金されるかどうかは、合意したサービスを今後提供できるかによります。
  • 返金を受ける権利がある場合、原則として返金の代わりにギフト券を受け入れる必要はありません。
  • 返金を求める場合は、予約内容、金額、理由、妥当な支払期限を記載して書面で請求しましょう。

夜の予定を空けておき、移動手段や預け先まで手配したかもしれません。そのためキャンセルによって失われるのは、レッスンの時間だけではありません。今大切なのは、受講料を支払ったコースと、代わりに提案された内容を明確に区別することです。

必要な書類

  • コース名と日程が記載された予約確認書
  • 契約書と予約時に適用される条件
  • 実際に支払った金額が記載された支払い証明書
  • キャンセル通知と、提示されている代替案
  • 契約相手の連絡先住所

重要なのは、予約したレッスンの内容です

ドイツでは、ダンススクールがあなたに何を約束したかが重要です。決まった期間のコース、特定の日の単発レッスン、または継続的なレッスンのいずれかです。最低催行人数に満たないことを理由とする中止は、提供者側の運営上の事情です。有効に合意された中止条件があれば、コースが開催されない理由にはなりますが、レッスンを提供せずに前払い金を保持できるとは限りません。

最終的に提供されなくなったサービスは、提供がまだ可能で、遅れて提供されるサービスとは法的に異なる扱いになります。レッスンを契約どおりに実施できる場合、契約を解除する前に、履行のための妥当な期限を設ける必要があることがあります。最終的な中止の場合や、法的に重要な特定の日が決められている場合は、そのような期限を設けなくてもよいことがあります。支払い期限を設けるだけでは、履行期限の代わりにはなりません。

ダンスの内容についても、代替レッスンは合意した範囲に合っている必要があります。自由練習の時間では、講師によるテクニックの修正指導は受けられません。上級者向けの並行クラスは、初心者向けコースの代わりにはなりません。ダンスコースへの途中参加では、すでに習った体重移動やターンが抜けてしまうことがあります。

グループレッスンを1回だけ予約した場合は、継続契約の場合よりも、影響を受けるサービスの範囲を特定しやすいことがほとんどです。このガイドが対象とするのは提供者による中止のみで、あなた自身によるキャンセルは対象外です。

白い背景の前でバチャータを踊るカップル
カレンダーに夜の空きがあっても、別の日程が合意済みの振替になるわけではありません。

お断りへの対応方法

  1. 中止された範囲を記録する

    コース全体が中止されたのか、個々のレッスン日が中止されたのかを、中止日と理由も含めて記録しましょう。請求の対象が実施されなかったレッスンに正確に限られるよう、提供者からのメッセージに記載された内容を転記してください。

  2. 約束されたサービス内容を照合する

    予約確認書と当時の利用条件を並べて確認しよう。固定の日程、日程変更、最低催行人数について合意があったかを記録しておこう。後から初めて伝えられたルールが、自動的に契約内容になるわけではない。

  3. 代替案を見極める

    コースのレベル、レッスンの内容や回数、場所、合意した日程を、提示された案と照らし合わせましょう。実際に振替レッスンが行われるのか、単にクーポンが提供されるだけなのかを確認しましょう。別のコースなら何でも同等の代替になるわけではありません。

  4. 希望する対応を伝える

    適切な代替案を明確に受け入れるか、それが予約内容を満たさない理由を説明してください。契約どおりのサービス提供がまだ可能な場合は、必要に応じて、まず履行のための適切な期限を設けてください。代替日程に個人的な都合で参加できないというだけでは、必ずしも返金の理由にはなりません。

  5. 返金額を明記する

    コースが完全に中止された場合は、前払いされたコース料金を入力してください。一部のレッスンが中止された場合は、各レッスンの価値が同じであれば、その割合を使ってください。たとえば、同じ価値のレッスン8回のうち2回が中止された場合、ブロック料金の4分の1に相当します。

  6. 請求を書面で送る

    契約相手に次のように伝えてください。「[コース、予約番号]を[日付]に最終的にキャンセルされました。[金額]ユーロを[日付]までに返金してください。返金の代わりにクーポンを受け取ることはできません。」たとえば、暦日で14日間は実務上妥当な支払期限となる場合がありますが、一般的に法律で定められた期限ではありません。

  7. 支払いを確認する

    発送証明と相手からの返信を保管しておきましょう。期限を過ぎても支払いがない場合は、請求内容を明記して書面で催促しましょう。支払いの延期や契約条項、分割払いをめぐって争いがある場合は、消費者センターや弁護士に相談すると、その後の請求手続きを進めるうえで役立ちます。

こうした違いが役立ちます

このようにすればOK

  • 予約確認書に記載された会社に連絡する
  • 代替案を受け入れた場合は、具体的な日程を記録する
  • 実際に支払った金額のみを基準にする
  • 交通費はコース料金と分けて扱う

それは違います

  • 代理の講師だけに請求を送る
  • 任意の予定アンケートを確約として扱う
  • 高いほうの定価で返金額を計算する
  • 交通費を自動的に返金額に加える

修了までの書類

キャンセル後

振り分け

メッセージ送信後

記録

手続き後

完了

よくある質問

  1. 最低参加人数を条件とする有効な取り決めがあれば、講座を中止できる場合があります。重要なのは、あなたの予約に適用される条件と、その法的な有効性です。ただし、中止する権利があるからといって、最終的に開催されなかった講座の料金を、ダンススクールがすでに受け取ったままにできるとは限りません。

日時を決めて学び続けよう

udansa connectでは、キャンセルについて確認が済んだあとも続けたいコースのダンスパートナーを見つけられます。レベルと参加可能なレッスン時間を入力して、同じタイミングで始められるように調整しましょう。

日時を決めて学び続けよう