ステップに体重が乗ると、踊りになる
社交ダンスのルンバ(Rumba)は、ラテンアメリカのペアダンスのひとつ。独自の音楽や踊りの伝統を持つアフロキューバン・ルンバとは別のものだよ。まずはステップ、体重移動、相手とのコンタクトの組み合わせが大切。全体像は社交ダンスのラテンアメリカン・ダンスで確認できるよ。
ルンバの基本ステップには、繰り返しのパターンがある。でも、足を正しい位置に置くだけでは安定しない。両足の間に体重が残ったままだと、次のステップの前に余分な体重移動が必要になる。ペアで踊ると、反応が遅れたように感じることがあるよ。
大きく踏み出して安定しないより、小さな一歩でもしっかり体重を乗せるほうが役に立つ。感覚を確かめる短い練習として、音楽をかけずに片足からもう片方の足へ体重を移してみよう。上半身があとから傾かなくても、体重を乗せていないほうの足が一瞬浮かせられるのが理想だよ。目立つ腰の動きも、深い膝の曲げ伸ばしも必要ない。
レッスンでは、これが役立つ気づきにつながるよ。知っているステップの流れを踊りながら、新しく体重を乗せる足に毎回きちんと乗れているか意識してみよう。最初はステップを忘れたように感じる多くの難しさも、これで理由がわかるよ。


