練習の目標には目に見える成果が必要です
ボンでダンスパートナーと練習するときは、二人とも成果を確認できる課題を設定すると役立ちます。「もっと自信を持てるようになる」では曖昧なままです。一方、「このパッセージのあと、途切れずに基本ステップに戻る」なら、始まりと終わり、そして観察できる目印が明確になります。踊りのテクニック全体を評価しなくても、そのことについて話し合えます。
二人での練習は身につけたことを定着させますが、専門家の指導の代わりにはなりません。そのため、基本的な流れを二人とも把握しているレッスン内容から選びましょう。たとえば、つなぎの部分が抜けている場合は、最初から一連の振り付け全体に取り組むのではなく、ルンバ (Rumba)のフィガーのつなぎ方についての記事を参考に、より具体的に課題を言葉にできます。
また、二人で目指す成果と、それぞれ個人で取り組む課題を区別しましょう。一人は動き出すタイミングをより正確に捉えたいと思い、もう一人はそのタイミングをより明確に準備したいと思うかもしれません。同じ瞬間に取り組んでいても、同じ動きを練習しているとは限りません。そこで、どちらかが固定の指導役になるわけではありません。それぞれが自分の感じ方を伝えます。また、練習パートナーとして定期的に組んでいても、プライベートな恋愛関係である必要はありません。詳しくは、恋愛関係にない二人向けのペアレッスンについての記事をご覧ください。二人で協力するうえで大切なのは、課題とペースの両方について、どちらも意見を反映できることです。







