今のあなたのダンスの希望が大切
ウィーンで、退職後や長いブランクのあとにダンスパートナーを探しているなら、豊富な経験があるかもしれません。それでも、以前のクラスのレベルだけでは、今どんなふうに踊りたいかはわかりません。慣れ親しんだステップがあっても、長いダンスの流れや速いターンは、もう望んでいないかもしれません。反対に、経験が少なくても、もっと難しいことを学んでみたいと思うこともあるでしょう。
だからこそ、知っていることと、一緒に楽しみたいことを分けて考えましょう。「以前はたくさん踊っていました」という言葉だけでは、どちらもはっきりしません。もっと具体的に伝えるとわかりやすくなります。新しいステップを次々と加えず、知っているダンスをもう一度楽しみたいのか、それともゆっくりと二人のレパートリーを増やしていきたいのか、といった具合です。
ウィーンでは、ワルツの伝統が思い出や期待に影響を与えることがあります。ウィンナ・ワルツ(Wiener Walzer)は2017年、オーストリアの無形文化遺産目録に登録されました。だからといって、舞踏会に行くことや、長時間ワルツを踊り続けることを二人の目標にする必要はありません。
また、決まったダンスパートナーとの関係に、恋愛関係である必要はありません。ダンスのパートナーとプライベートなパートナーの違いを知っておけば、恋愛への期待を交えずに、踊りに関する希望を理解し合えます。そうすれば、実際に一緒に楽しみたいことに絞って相手を探せます。







