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お出かけ5分

チューリッヒでお酒なしで踊るなら、どんな場が自分に合う?

執筆: Mary De Luca更新日:

要するに
  • チューリッヒでは、ほかの参加者がお酒を飲んでいても、自分はお酒を飲まずに踊れます。
  • アルコールを提供しないイベントでも、参加者がしらふで来るとは限りません。
  • しらふで参加することを明確に掲げるイベントには、飲酒や、酔っている様子が見られる人への対応についてのルールが必要です。
  • 自分の許容範囲に合わせて選び、明記されていない条件は主催者に一度、具体的に確認しましょう。

音楽が好みに合っていても、ドリンクカウンターにいる時点ですでに居心地が悪くなることもある。あなたの許容範囲は同行者より狭くてもいいし、それを説明したり、一緒に出かけるために譲ったりする必要はない。

決めるために必要なこと

  • 自分の周りで飲酒をどこまで許容するか
  • 具体的なイベントを出発点にする
  • 公開されている飲酒提供や参加に関する情報
  • 自分の力で帰宅できる手段

飲み物の提供内容と参加条件は別もの

チューリッヒで参加先を選ぶときは、飲み物の提供内容と参加条件を分けて考えるとわかりやすいよ。飲み物の提供内容は、どんな飲み物が出されるかを示すもの。参加条件は、会場内でどんな行動が認められているかを示すものだよ。水やノンアルコールカクテルを出すバーでも、アルコール飲料を販売していることがある。提供される飲み物がすべてノンアルコールでも、飲み物の持ち込みが認められているか、すでに酔った状態で入場できるかはわからないよ。

「ソーバー・パーティー(Sober Party)」という呼び方だけでは、具体的なルールの代わりにはならないよ。しらふで過ごせる場だと告知していても、入場前の飲酒、ほかの酩酊性物質、明らかに正常な判断ができない状態まで明確に対象としているかは、それだけではわからない。告知があっても、すべての参加者の行動が保証されるわけではないよ。ただし、担当チームが明示され、ルール違反への対応がわかりやすければ、どんな場を目指しているのかがより伝わるよ。

踊るときは、自分が自由に動くのか、相手を変えながら踊るのかも大切だよ。相手と密着して踊る場合は、危なっかしいステップや乱暴に引っ張る動きが、距離を取って踊るときよりもすぐに気になることがある。だから、飲み物だけでなく、実際にどのくらい相手と接触するかを考えて参加を決めていいんだよ。初めてソーシャルダンスのイベントに行くなら、チューリッヒで初めてソーシャルに参加する前の準備が、ほかの参加条件を確認するのに役立つよ。こうした違いを挙げても、特定のイベントが今開催されていると断言するものではないよ。

白い背景の前でバチャータを踊るカップル
休憩は飲み物を楽しむ時間とは限りません。座って、息を整え、耳を傾けることも、ダンスの夜の楽しみの一部です。

7つのステップで自分の条件を決める

  1. 自分の最低条件を書き出す

    次の文を完成させてください。「飲み物は飲みたくありません」「会場にアルコールがないことを希望します」「完全にしらふで過ごせる環境を希望します」。希望をすべて同じくらい重要なものとしてあらかじめ挙げるのではなく、本当に必要な最も厳しい条件を選びましょう。

  2. 記載内容を正しい項目に分類する

    公開されている表現を、「飲み物」「持ち込み」「参加」の項目に分類してください。「ノンアルコールの選択肢」は、ドリンクカウンターで提供されるものだけを指します。「アルコール禁止」は飲酒に関するもので、しらふでの入場を求めるルールは、ゲストが到着する時点の状態も対象とします。

  3. 不明な点は不明として記録する

    自分の最低条件に関わる不足情報だけを記録しよう。飲み物の持ち込みについて説明がなければ、その点は未確認のままにする。水の入ったグラスの写真があっても、その不足情報は補えない。情報が不足していることと、条件が自分の希望に合わないことを明確に区別しよう。

  4. 的を絞った質問を送る

    重要な情報が抜けている場合は、確認したい点をまとめて尋ねよう。「アルコールは持ち込みも禁止ですか?しらふでの入場が条件ですか?明らかに酩酊している来場者にはどう対応していますか?」自分の許容範囲に合う項目だけを取り上げよう。親しみやすい宣伝文句だけでは、こうした条件への回答にはならない。

  5. 参加するかどうかを明確に決める

    分かっている条件をもとに、参加する、残っている不確実性を承知のうえで受け入れる、またはこのイベントを見送る、のいずれかを決めましょう。自分の周りにアルコールがあることを避ける必要があるなら、「水も注文できます」だけでは判断材料として不十分です。未回答の点は、チケットを購入しても安心できるものにはなりません。

  6. 同行者と認識を合わせる

    出かける前に、自分にとってどんな境界線が大切か、早めに切り上げる場合は別々に帰れるかを伝えておきましょう。最後までいる義務を約束しないでください。そうすれば、あとで帰るときにダンスフロアで初めて交渉することにならずに済みます。

  7. ダンス中に自分の境界線を守る

    好きな飲み物を注文し、十分な距離を保って始めましょう。接触に不安を感じたり、誰かに飲酒を強要されたりしたら、はっきりとその場を切り上げ、ルール違反があった場合はスタッフに相談しましょう。その場が自分に合わないと感じたら、それ以上説明せずに立ち去りましょう。

具体的な発言を正しく捉える

はい、そのとおり

  • 「モクテルあり」は飲み物の選択肢としてのみ分類する
  • 「アルコールの提供なし」の場合、持ち込みのアルコールについては判断しない
  • 入場ルールは、明示された範囲に限って適用する
  • グループとは別に、あなたのお別れの場を設けられるようにする

これはNG

  • 「モクテルの提供あり」を「ノンアルコールイベント」と言い換える
  • 「飲み物の提供なし」から「飲み物の持ち込み禁止」と決めつける
  • 「しらふでの入場」を、全ゲストがしらふである保証にする
  • 自分が帰るかどうかをグループの同意次第にする

決断から帰宅までのチェックリスト

承諾する前に

決断

出かける前に

準備

訪問後

振り返り

よくある質問

  1. いいえ、名前だけでは、あらゆる物質が禁止されているとは限りません。ルールが対象とするのはアルコールだけの場合もあれば、ほかの酩酊作用のある物質も明示的に含む場合もあります。また、飲酒などを禁止することと、しらふで参加することは別の意味です。参加するかどうかを決めるときは、英語の名称ではなく、具体的にどこまで対象としているかを確認しましょう。

同じ境界線を持つ人と出かけよう

udansaでは、チューリッヒでダンスのパートナーを見つけ、お酒なしで出かけたいという希望を具体的に伝えられます。自分の条件を理解している人と約束できます。

同じ境界線を持つ人と出かけよう