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受講申し込み読了時間:5分

ダンスレッスン:二人ともリードしたい、それでも一緒に踊れる?

執筆: Mary De Luca更新日:

要するに
  • コースの形式で明確に認められていれば、希望する役割が同じでもペアで申し込めます。
  • 役割を補い合う形式のコースでは、ペアで踊る練習のたびに、リード役とフォロー役がそれぞれ1人ずつ必要です。
  • 役割を交代する形式なら、ペアの中で交互に同じ希望役割を学べます。
  • 2人とも希望した役割で受け入れられても、すべてのペア練習で一緒に踊れるとは限りません。

一緒に参加する人と学びたいけれど、申し込み時に希望する役割をあきらめたくない。調整はできますが、同じコース枠を確保することと、練習パートナーとして組むことは、必ずしも同じではありません。

定義役割別の受講枠

役割別の受講枠とは、リーダー役やフォロワー役など、特定のダンスの役割向けに設けられた受講枠です。これにより、レッスンでペア練習を行う際の役割の人数を調整できます。

3つのレッスン形式は、同じ役割希望にも異なる形で応える

ダンスレッスンで二人ともリードしたい場合、二人で参加する方法はレッスンの進め方によって変わります。二人ともフォローしたい場合も同じです。二人の希望は、それぞれの学習目標であり、通常のペア練習での役割分担が決まったことを意味するわけではありません。

補完し合う役割を固定する形式では、異なる役割を担う練習ペアとして申し込みます。一人がリードし、もう一人がフォローします。コースを通じて役割が固定される場合、希望する役割を続けて練習できるのは一人だけです。どちらも相手の役割を担いたくない場合、この形式は二人の希望に合いません。

役割別の個人枠がある形式では、二人とも同じ役割で参加できる場合があります。同じレッスンを受けますが、それぞれ別の相手と練習します。一緒に会場へ来ても、自動的に固定の練習ペアになるわけではありません。

役割交代が組み込まれた形式では、一回の練習中は二人の役割が補完し合いますが、繰り返し練習する間に交代します。そのため、役割を長期的に固定する約束をせずに、二人で一緒に学べます。二人がどのような個人的関係にあるかは、役割分担とは別の問題です。その点は、恋愛関係ではない相手と参加するダンスレッスンについての説明をご覧ください。

男女が一緒にスタンダードとラテンを練習する足元と靴
練習の各パートを見ると、両方の役割に実際に学ぶ時間が設けられているかがわかります。

ペアでの申し込みとペア練習は別物

「一緒に参加します」は参加形態を表します。一方、「この課題を一緒に踊ります」は練習の状況を表します。この違いを理解すると、同じ希望役割の2人を受け入れるコースでも、すべての課題で2人をペアにするとは限らない理由がわかります。

リードとフォローを行う通常の練習では、各自の課題が互いに対応しています。あなたが動きをリードする課題では、相手はその課題で補完する役割を担う必要があります。同時にリードだけ、またはフォローだけを行う2人では、その課題に必要な役割が揃いません。一方、個人練習なら、2人が同じ役割で取り組むこともできます。

リードとフォローは、同じステップに付けられた別の呼び名というだけではありません。たとえば、スローワルツ (Langsamer Walzer)のウィスクでは、ひとつのフィギュアの中でそれぞれ異なる役割があることがわかります。テクニックそのものは別のテーマです。申し込みの際に大切なのは、コースで実際にどのような課題を教えるかです。

そのため、同じ役割を希望する人同士の申し込みを受け付ける一方で、レッスンの一部では補完し合う役割のペアが必要なコースもあります。反対に、ペアで申し込めるからといって、即興で役割を交代することが予定されているとは限りません。ダンススタイルの名前だけでは、こうしたルールはわかりません。

役割に関するルールが実際に約束すること

正しい

  • 希望する役割が同じでも、別々の役割枠として考える
  • ペア内で役割を交代することを明確に伝える
  • 固定ペアでの練習では、互いに補完し合う役割を担当する
  • 役割を学ぶことと一緒に踊ることは、分けて考える

よくある誤解

  • 同じ役割の2人を固定の練習ペアだと解釈する
  • パートナー交代と役割交代を同じものと考える
  • 2人が同時にリードしながら、通常のペア練習を期待する
  • 一緒に申し込んだからといって、学習時間も同じだと考える

グループでの申し込みでは誰が一緒に参加するかはわかりますが、各練習で誰がどの役割を担うかまでは決まりません。

udansa編集部

役割交代を学ぶ時間もレッスンに必要

コースでは役割交代が認められていても、両方の役割を体系的に教えているとは限りません。これは、期待する内容を考えるうえで大切な違いです。交代が認められていれば自由に役割を選べますが、交代を前提に組み立てられたレッスンでは、説明や練習をさらに受けられます。

リードする側とフォローする側、それぞれに向けて動きの説明があれば、交代したときにどちらの人もその説明を参考にできます。一方、役割が固定されている場合は、急に交代しても、新しい役割に必要な説明を受けられていないことがあります。別の役割になっても、その役割のレッスンを自動的に受けたことにはなりません。

二人ともリードを学びたい場合、二人で交代すると、一人がリードしている間、もう一人はフォローを練習することになります。そのあとに交代します。二人が希望する同じ役割を学ぶのは、ペア練習の中で同時ではなく、順番になります。二人ともフォローを学びたい場合も、同じように役割を分けることになります。

そのため、自分たちに合ったコース形式には、二人で一緒に参加できることに加えて、それぞれの役割を学ぶための明確な時間が必要です。希望する役割を深く学びたいなら、役割が固定されたクラスが適している場合もあります。二人で一緒に踊りながら、もう一方の役割も学びたいなら、交代を前提にしたレッスンのほうが合っています。

希望する役割が同じ2つの方法

さらに深める

二人とも希望する役割のまま

レッスンには一緒に参加し、一部の練習では別々に

あなたと同行者は、それぞれ希望する役割を、反対の役割を担当する相手と練習します。これにより、その役割に集中して練習できます。一緒に参加していても、二人で固定の練習ペアを組む必要はありません。

交代

二人とも両方の役割を学ぶ

一組で練習し、役割を交代

あなたとパートナーは、リードとフォローを交代で担当します。一緒に練習しながら、希望する役割で踊る時間を二人とも確保できます。そのため、もう一方の役割も学ぶ内容に含まれます。

よくある質問

  1. 初心者向けコースでは通常、フォローする側に事前の経験は必要ありません。大切なのは、決められた練習でその役割を担当することです。レッスンに役割交代が含まれている場合は、最初からどちらの役割も学べます。

二人で始めるペアダンスレッスン

udansaでは、希望するリード・フォローの組み合わせを指定してペアダンスレッスンを探せます。

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一緒に学び、役割を分かち合う

udansa connectでは、自分が希望する役割について気軽に話し合えるダンスパートナーが見つかります。役割を固定する形や、交代で担当する形など、ふたりに合ったスタイルで一緒に始められます。

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