年齢区分はグループを分けるもので、実力を示すものではありません
ガルデタンツ(Gardetanz)では、バンビーニ、ユース、ジュニア、15歳以上といった区分をよく目にします。バンビーニは通常、ユースクラスに入る前の年齢の低い子どもを指します。一般的な区分は、ユースが6歳から10歳ごろ、ジュニアが11歳から14歳、15歳以上が15歳からです。正確な年齢の境目や基準日は、連盟や形式によって異なります。こうした区分は運営上の整理であり、成長や上達を評価するものではありません。
年齢の低い子どもにとって大切なのは、短い動きの課題を理解し、簡単な合図を聞き取り、ほかの人と一緒に空間の中で動けるかどうかです。長く集中したり、正確に動いたりできるようになるのは、経験を積んでからです。そのため、早く始めるのがよいのは、課題が遊び感覚で、時間も無理のない範囲に収まる場合に限られます。
多くの場合、10代の子どもはより長い動きの連続に取り組めますが、身体の成長の速さには個人差があります。成長期には、それまで慣れていた動きが一時的にぎこちなく感じられることもあります。一方、大人は意識的な学習方法をより多く身につけていることが多いものの、運動経験には大きな差があります。そのため、40歳で始めることが20歳で始めることより必ず難しいとは限りません。自分に合った初心者向けグループがあるかどうかは、身体的に向いているかどうかとは別の問題です。詳しくはガルデタンツのクラブの探し方をご覧ください。



