つなぎは体重をかけている足で決まる
このパソドブレ (Paso Doble) のフィギュアコンビネーションでは、意図的に決めた練習用の形を使います。各パーツは4カウントで、完全な体重移動を4回行います。これは、すべてのパソドブレのフィギュアに当てはまるルールではありません。特にシャッセは、習った形によって長さや終わり方が異なります。ここでは、横に一歩踏み、足をそろえ、横に一歩踏み、足をそろえる形を使い、毎回、踏み出した足に体重をかけます。動きそのものは、パソドブレのサイドシャッセの説明を確認してください。
リードする人は左足から始め、左、右、左、右の順に体重をかけます。フォローする人は反対に右足から始め、左足で終わります。こうすると、4カウントのブロックごとに、最初に動かした足が空いた状態になります。一方、足をそろえただけでは、どちらの足に体重がかかっているかはわかりません。足を引き寄せただけなのか、実際に体重を移したのかで異なります。
方向転換には、すでに習った、4回のマーチステップで行う小さな90度ターンを使います。これによってペア全体の向きは変わりますが、決めてある足の順番は変わりません。ここでいう「繰り返せる」とは、同じ場所で踊ることではなく、同じ形で次につなげられることです。1周すると、リードする人は新しい方向を向きます。そのため、この流れは無理なく繰り返せる練習のひとまとまりであり、ダンスフロア全体を使う振り付けになるわけではありません。


