リストではオーケストラの華やかさより、踊りやすさを優先
上位3曲はダンスオーケストラ、中位の曲はスペインのブラスバンド音楽を中心に選んでいます。これは学習の順序であり、芸術的な価値の評価ではありません。よく知っている練習用のステップには、まず、注意を引きつけすぎない伴奏が役立ちます。慣れてきたら、もっと複雑なメロディーにも挑戦できます。
1回の練習では、ひと続きの区間を1つだけ使いましょう。ステップを踏まずに1回聴き、同じステップで2回踊り、そのあと録音を止めずに再生し続けます。こうすれば、その区間を学習に役立てながら、終わりを覚えているだけの無限ループにならずに済みます。この方法では、最後の1回を含めて4回踊ります。
すでに覚えたパソドブレ (Paso Doble)の90度回転を、決まったステップとして使い続けてもかまいません。変えるのは音楽だけにして、ステップを一度に全部変えないようにしましょう。そのために音楽の予備知識は必要ありません。繰り返し聴くことも、すでに練習の一部です。
演奏者名と曲名をセットで保存しましょう。コンサート版では繰り返しを長く演奏することがありますが、ダンス用の演奏は短めに作られている場合があります。そのため、練習メモには自分の録音の区間を書けば十分です。別の演奏版のタイムスタンプは、あてになりません。


