ステップの順番はそのまま、動く範囲は小さくしてもいい
ラインダンス (Line Dance) は、決まったパートナーなしで列になって踊ります。初めて踊るときにも便利です。相手の歩幅に合わせたり、フロアを移動させたりする必要がありません。体重が重くても参加できます。また、体重だけで今日どれくらい安定して踊れるかが決まるわけではありません。ダンス経験やその日の体調、実際の振り付けも、体への負担に影響します。
横に移動する動きを繰り返すと、そのたびに体重を受け止め、移し替える必要があります。足を大きく横に出すと、あとから足を引き寄せたり、体が横に傾いたりすることがあります。移動する幅は小さくしても、決められた体重移動は保ちましょう。右にステップ、閉じる、右にステップという動きでは、右足を体に近い位置に置き、閉じるときに左足へ体重を移してから、再び右へ進めます。左足で軽くタップするだけでは、この流れが変わってしまいます。
小さなステップにすると動きをコントロールしやすくなりますが、どの振り付けも自動的に関節にやさしくなるわけではありません。テンポや方向転換、繰り返しの回数も関係します。回転なしのセイラーステップのようなコンパクトなステップでも、きちんと体重を移す必要があります。練習時間の配分には、後ほど最初の4週間のラインダンス練習プランが役立ちます。まずは、1回のダンスを自分に合った形で始め、終えることを考えましょう。




