ゲストには分かりやすい合図を
オープニングナンバーの間は、フロアは卒業生たちのものです。ゲストは視界やパフォーマンスを妨げないよう、端で待ちます。最後の音が鳴り終わっても、この暗黙の境界はすぐにはなくなりません。フロアが空いているだけでは、まだ招待の合図とは言えません。アナウンス、開かれた出入口、そして踊り始める人たちの姿がそろって初めて、切り替わりが伝わります。
交代のために、責任者を一人決めておきましょう。その人は、卒業生たちの演目が終わったか、司会者が話せる状態か、通路が空いているかを確認します。音響担当は、会場からの個々の声ではなく、事前に決めたその人の合図に従います。そうすれば、アナウンスと音楽が同時に始まることはありません。演目の締めくくり自体は簡単な卒業パーティー向けのグループ振り付けに含まれます。ここでは、その振り付けの分かりやすい終わり方だけを活用します。
誰と来たかにかかわらず、すべてのゲストを招待しましょう。ボールへの付き添いとダンスパートナー、それぞれの役割の違いをアナウンスする必要はありません。ペアで踊ることを求めず、誰でも参加できるように案内しましょう。一人で音楽に合わせて踊りたい人も参加できます。事前に特定のステップを身につけておく必要はありません。最初に踊る人たちが簡単なステップを見せれば、ゲストを再び観客にしてしまう演目をもう一度披露するよりも効果的です。



