共通の英語は、踊っているときにも通じる必要がある
アウクスブルクで英語を話すダンスパートナーを探すときに大切なのは、実際に踊る場面でお互いに理解し合えるかどうか。出身地や名前、英語のプロフィール文からは、あまり判断できない。メッセージは丁寧に翻訳できても、話すとなると自信がない人もいる。逆に、短くて文法的に簡単な文でも、はっきりと打ち合わせができる人もいる。相手とやり取りするには、完璧な発音ではなく、理解しやすい英語があれば十分。
踊っていると、音楽や動き、共有する意識も加わる。長い説明よりも、意味がはっきりした短い言葉のほうが伝わりやすい。「Again」は、一連の動きを全部指すのか、最後のステップだけを指すのか曖昧なことがある。一方、「From the beginning」なら、最初からやり直すことが明確に伝わる。「lead」や「follow」といった役割を表す言葉にも、共通の意味づけが必要。これらはダンスでの役割を表すもので、性別を指すものではない。
英語ができても、共通のダンスの基礎があるとは限らない。同じ言葉を使っていても、二人が別々のフィガーを思い浮かべていることがある。ゆっくり動きを見せると、そうした違いに気づきやすい。気軽に交流するなら、アウクスブルクのソーシャルダンスについての説明が参考になる。繰り返し練習したいなら、レッスンの合間の練習プランがちょうどよい枠組みになる。どちらも特定の言語を前提としていない。英語で十分かどうかは、アウクスブルクについての思い込みではなく、二人のやり取りからわかる。



