大切なのはレッスン時間だけでなく、夜の時間全体
デュッセルドルフで仕事をしながらダンスレッスンに通う場合、レッスンの長さは拘束される時間の一部にすぎません。その前には仕事の切り上げ、移動、着替えがあり、その後には帰宅や食事が待っているかもしれません。レッスンの時間だけを予定表に入れると、こうした追加の時間は予定表から消えても、夜の時間から消えるわけではありません。だからこそ大切なのは、途切れることなく、実際に確保できる時間枠です。
これは学び方にも関係します。レッスンの始めには、体重移動やリズム、覚えのある動きを繰り返すことがよくあります。いつも遅れて参加すると、数分を逃すだけでなく、その後のコンビネーションに向けた準備を逃してしまうこともあります。また、仕事に集中した一日の後では、足や腕、音楽を同時に意識するのに集中力が必要です。自分で復習するときは、まず腕と脚を別々に動かす練習が役立ちます。
週末に時間が空いていても、こうした学習の抜けを自動的に補えるわけではありません。短期集中型のレッスンでも、内容は順序立てて積み重ねる必要があります。その点は、ダンス短期集中コースのレッスン構成の解説で説明しています。だから、計画を立てるときに大切なのは、参加できる日数だけではありません。新しい動きを認識し、自信を持って踊れるようになるために、続けて学べる機会を十分に確保する必要があります。いつもより特別に余裕のある週ではなく、普段の仕事のスケジュールを基準に計画しましょう。




