空間のアクセシビリティには、途切れない動線が必要です
ブレーメンでダンスレッスンを探すときは、建物の入口からダンスフロアで踊る場所まで、途切れずに移動できるかが大切です。スロープが一つあるだけでは十分ではありません。その先に重いドアや段差があれば、通行は難しいままです。補助具を使って実際に乗り降りできる場合に限り、エレベーターも役に立ちます。具体的な説明がなければ、「バリアフリー」という言葉だけでは、あなたが参加できる条件を確かめられません。
室内では、場所を確保するだけでは足りません。ダンスには方向転換、人とのすれ違い、動きの繰り返しがあります。車いすで踊る場合に必要な動きのスペースは、小さな歩幅で踊る人に必要なスペースとは異なります。バッグや移動式スピーカー、置かれた椅子によって、最初は空いていた通路がレッスン中に狭くなることもあります。また、滑らかな床でも、車輪や歩行補助具、靴底によって反応が異なることがあります。
空間のアクセシビリティは、見え方にも関わります。逆光では講師の顔が見えにくくなり、鏡によって方向が二重に見えることもあります。説明が見えて、自分でも動けるスペースを確保できる位置が理想的です。アクセスできることと、実際に利用できることは別です。ブレーメンでバリアフリーのダンスレッスンを探すとき、この違いを考えるほうが、建物が新しければ自分に合うはずだと思い込むよりも、確かな判断につながります。





