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レッスンの企画5分

障害のある方のダンスレッスンをニュルンベルクで計画する

執筆: Bernhard De Luca更新日:

要するに
  • ニュルンベルクで障害のある人向けのダンスレッスンを受けるには、会場へのアクセス、レッスン内容の調整、必要な介助がそろっていることが大切です。
  • 「インクルーシブ」という表記だけでは、会場が利用しやすいことも、レッスン中に適切なサポートを受けられることも確認できません。
  • 申し込み前にレッスン担当者と具体的に相談しておくと、参加に向けた共通の土台をつくれます。
  • 動きを調整しても、決められたステップの形を完全に取り入れずに、同じリズムの学習目標を目指せます。

診断名を理由に自分のニーズを隠す必要はありませんし、病歴を話す必要もありません。大切なのは、音楽や動き、みんなで行う一連の流れを、自分の意思で学べる環境が整っているかどうかです。

計画に必要なもの

  • 具体的なダンスの学習目標
  • 必要なサポートについての簡単な説明
  • 必要なスペースと使用する補助具について
  • 希望する説明やコミュニケーションの方法
  • 講師との取り決めに関するメモ

共通の学習目標にはさまざまな動き方がある

ニュルンベルクでのレッスン計画では、次の違いを意識すると役立ちます。学習目標とは、音楽的またはダンスの面で何を理解したいかを示すものです。動き方とは、それをどのように実行するかを示すものです。たとえば、一定の拍をステップ、車輪の動き、腕の動きで表現できます。こうした置き換えは具体的な練習に合っている必要があり、「インクルーシブダンスクラス」という名称だけで自動的に実現するわけではありません。

ペアで行う練習では、合図に気づき、一緒に反応することが目標になる場合があります。その場合に大切なのは、始まりがわかりやすいこと、反応する時間が十分にあること、そして終わりのタイミングが合っていることです。リードとフォローにおける合図のタイミングについての記事では、ルンバ (Rumba) を例にこの原則を説明しています。特定の姿勢がすべての人に適しているとは限りません。

回転も、学びたいリズムとは切り分けて、学習の妨げになる要素として扱えます。回転しないセーラーステップの解説では、そうした簡略化の例を紹介していますが、誰にでも合う調整方法ではありません。実用的なバリエーションは、わかりやすい学習目標を保ち、あなたの動ける範囲を尊重します。ほかの参加者と同じ可動範囲や歩幅で動く必要はありません。大切なのは、あなたのバリエーションがレッスンで説明され、みんなで行う流れに組み込まれることです。

アクセシビリティには、更衣室とダンスフロア、利用可能なトイレの間の移動も含まれます。
アクセシビリティには、更衣室とダンスフロア、利用可能なトイレの間の移動も含まれます。

申し込みを確実にする7つのステップ

  1. 学習目標を書き留める

    レッスンで何をしたいか、たとえばリズムを保つことや、短い動きの流れを覚えることを書き留めましょう。一人で、ダンスパートナーと、またはサポートを受けながら参加したいかも書き添え、それぞれを自動的に同じものとして扱わないようにしましょう。

  2. 必要なスペースについて説明する

    必要な動線やスペースを整理しましょう: 入口、ドア、移動スペース、座れる場所、トイレ。補助器具を使う場合は、実際の寸法が役立ちます。段差のない入口があっても、方向転換に必要なスペースや利用できる別室があるとは限りません。

  3. 説明を自分に合った形にする

    どのような形なら指示を理解しやすいかを説明してください。目で見てわかる実演、口頭での方向説明、書かれた手順、短い個別の指示などです。音楽と話し声が同時にあると理解しにくくなるか、音楽なしで説明を受ける必要があるかも記入してください。

  4. 動きのバリエーションを準備する

    難しい課題には、小さめの動作にする、座って行う、素早く回転しない動きの流れにするといった代替案を用意しましょう。完成した解決策ではなく、あくまで提案として示し、そのバリエーションがそれぞれのレッスンの目標に引き続き合うようにしましょう。

  5. サポートと境界を伝える

    どんなサポートが必要で、何を自分で行うかを書き出しましょう。方向の案内、コミュニケーション、身の回りの介助を、ダンスのリードとは分けて考えましょう。また、どのような身体への接触を許可するか、中断をどのように伝えるかも記しておきましょう。

  6. 講師とすべてをすり合わせる

    申し込みの前に、メモした内容を講師と直接話し合い、具体的な会場情報や動きのバリエーション、担当範囲について回答をもらおう。実行可能な取り決めでは、誰が何を担当するのか、どのようなサポートを利用できるのか、現時点では対応できない要件は何かを明確にする。

  7. その内容を前提に申し込む

    合意した条件を書面にまとめ、その内容に基づいてのみ申し込んでください。必要なサポートについて未解決の点がある場合、参加の準備はまだ十分に整っていません。「なんとかなるよ」という漠然とした返事では、具体的な担当者を決めたことにはなりません。

自分のニーズを明確に伝える

こうしてほしいこと

  • 「方向は私の視点から説明してください」
  • 「身体に触れる前に、私の同意を確認してください」
  • 「パートナー練習では、私本人に話しかけてください」
  • 「私の補助具は、私の同意を得てから動かしてください」

それはNG

  • 「方向性はなんとなくわかる」
  • 予告のない接触を、修正として受け入れる
  • 説明をアシスタントにだけ向ける
  • 頼んでいないのに押すことを、リードとして扱う

これらの結果にチェックを付けられます

会話の前に

準備

話し合いの後

取り決め

登録前に

判断

よくある質問

  1. レッスンの計画にあたっては、まず診断名ではなく、どのような配慮が必要かを伝えることができます。たとえば、長い説明を理解できるか、方向を確認するサポートが必要か、特定の動きを省くかなどが参考になります。どの個人情報を伝えるかはあなたが決められます。診断名だけでは、適切なレッスン調整の内容は分かりません。

ニュルンベルクのダンスレッスン

コースフィルターでニュルンベルクのレッスンを見つけられます。必要な調整については、個別に相談して決めてください。

ぴったりのサポートと一緒に踊ろう

udansa connectでは、ニュルンベルクでダンス仲間とつながり、学びたいことや希望する協力の形を伝えられます。ただし、ダンス仲間とのつながりは、個人的なサポートを約束するものではありません。

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