ダンスパーティーと舞踏会では自由さが異なる
ニュルンベルクで踊りに出かけるなら、自由に踊れる時間があるか、決められた進行があるかを見分けることが大切です。ダンスパーティーでは、たいてい自分で踊ることが中心です。会話や休憩は、その合間に自然に生まれます。一方、舞踏会への招待は社交の場を意味します。挨拶や食事、プログラムの演目によって、踊る時間が中断されることもあります。舞踏会だからといって、ずっと踊り続けられるとは限りません。
混雑したフロアでは、大きく場所を取る動きより、小さな動きのほうが向いています。舞踏会ではさらに、テーブルでも踊るときでも快適に過ごせる服装を選ぶ必要があります。フォーマルだからといって、必ずしも床まで届く丈である必要はありません。明記されたドレスコードがあれば、それに従いましょう。どちらの形式でも、誘われたダンスを断ってかまいません。感じよく断るのに、理由を説明する必要はありません。
ニュルンベルクに伝わる踊りの催しからも、参加の形がさまざまであることがわかります。肉屋の輪舞は、1397年に初めて記録されています。仮装した付き添いから、シェムバートラウフが生まれたと考えられています。その記録が残っているのは1449年から1539年までです。これは役割が割り当てられた公の慣習で、誰でも参加できるダンスパーティーではありません。歴史的な記録から、現在の開催日を知ることはできません。レッスンや舞台に触れる機会については、ニュルンベルクで踊るにまとめています。






