総定員だけでは役割ごとの内訳はわからない
ペアダンスでは、リード (Lead) は相手を導く役割、フォロー (Follow) はそれに応じて踊る役割を指す。どちらの役割にも、それぞれ独自のスキルが求められる。たとえば、意図が伝わるように動きを示すことや、動きの情報を受け取ることだ。そのため、コース管理では、それぞれ別の種類の枠として扱う。性別の情報から、その人がどちらの役割を学びたいかはわからない。
最初の定員ルールは、総定員と役割ごとの定員をあわせて管理すること。全体として空きがあっても、すべての役割で空きがあるとは限らない。仮の数字で説明すると、コースの定員が12人で、リード6人、フォロー6人を予定しているとする。すでにリード6人、フォロー4人の参加が確定している場合、フォローの枠はあと2人分空いている。そこにリードの申し込みがもう1件あっても、この定員配分には収まらない。
役割ごとに、予定定員と参加確定人数を管理する。未確定の申し込みは参加確定人数に含めず、明示的に予約した枠は別に表示する。どのような情報や確約を管理するかについては、ダンススクールの運営管理で説明している。一方、役割ごとの一覧で確認できるのは、どの種類の枠なら確定して追加できるかという、より具体的なことだ。



