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ステージの見せ場5分

ショーダンスの小道具:カーニバルの見せ場のアイデア

執筆: Mary De Luca更新日:

要するに
  • 軽い日用品を早い段階で登場させ、動きを通して本来の使い方をはっきり示しましょう。
  • グループの振り付けでも同じ使い方を繰り返し、観客に明確な期待を持たせましょう。
  • 最後の場面では、たとえば掃除用スポンジを喝采を浴びるスターのマイクに変えるなど、意外な形でその役割を変えましょう。
  • 新しい意味にグループが反応するようにし、物を投げたり、壊れやすい物やつまずく危険のある物を使ったりするのは避けましょう。

あなたのオチには相手役が必要

udansa connectなら、カーニバルのステージで披露する小道具のアイデアを一緒に試せるダンスパートナーが見つかります。二人で試せば、説明なしでもオチが伝わるか確かめられます。

あなたのオチには相手役が必要

ひとつの小道具で、いつものダンスの流れが突然別のシーンに変わることがあります。ギャグを演じるのが一人だけでなく、グループ全体でその展開を踊ると、特に効果的です。

初めての練習に必要なもの

  • 大きくて軽く、角のとがっていない日用品
  • グループでおなじみの短いステップの振り付け
  • 最後のアクセントがはっきり聞こえる音楽の一部分
  • 人通りのない、何も置かれていない乾いた床
  • 観客の視点から撮影するためのスマートフォン

新しい使い方でグループの動きを変える

ショーダンスの小道具は、形が面白いだけでは不十分です。道具には見てわかる別の使い道が必要です。最後にただ高く掲げるだけなら、スポンジはスポンジのままです。スポンジをマイクにして、掃除チームをスターのバックコーラスに変えると、グループ全体の動きが目に見えて変わります。これは、別の物語を作り足さなくても、今あるグループの振付に取り入れられます。

身近な5つの道具で、こんな変化をつけられます。大きくて乾いたスポンジは、掃除道具から歌うためのマイクに変わります。短い布で最初は想像上のほこりを拭き取り、その後は勝利の旗として振りながら、グループが歓声を上げてステップを続けます。軽いプラスチックのボウルは、最初は生地を混ぜるのに使い、その後は大げさに晴れがましい優勝チームのトロフィーになります。短い紙筒は、最初は望遠鏡として使い、最後は指揮棒のようにグループを指揮します。柔らかいはたきは、掃除道具から王笏に変わり、みんなが踊るようにお辞儀をして応えます。

演目に取り入れる変化はひとつだけ選びましょう。一般的な小道具の扱いは、コンテンポラリーダンス(Contemporary)の実践に含まれます。ここで大切なのは、カーニバルらしく道具の使い道を変えることです。目に見える衣装の変化については、ショーダンスの衣装替えに関するガイドを読んでください。本番に備えて、決まった連絡経路を含む緊急時対応計画も練習に加えましょう。

小さな物の意味を後ろの列まで伝えるには、大きくはっきりと動かす必要があります。
小さな物の意味を後ろの列まで伝えるには、大きくはっきりと動かす必要があります。

スポンジからショーのクライマックスへ、7つのステップで

  1. 物の機能を一つに定める

    大きくて乾いたスポンジを用意し、出発点となる機能を「掃除」に設定してください。水や洗剤、硬い付属品は使わず、試すときは指の陰に隠れず形が見えるように持ってください。

  2. 最初の使い方をはっきり見せる

    みんなで最初に踊るステップの中に、体の前で大きく拭く動きを取り入れよう。空いている手で想像上の面を示し、ほかのメンバーも何も持たずに同じ動きをすることで、観客に掃除をする人たちだと伝わるよ。

  3. ダンスでのスワイプ動作を繰り返す

    スワイプ動作を、後半の適切な箇所で2回繰り返します。たとえば、横へのステップの後と、 quarter turn の後に行います。ホールドと動きの形はそのまま保ちましょう。バリエーションを変えると、期待される役割が曖昧になり、本来の切り替えから注意がそれてしまいます。

  4. 切り替えの前に注意を集中させる

    最後のアクセントの前に、グループ全員で拭く動きを同時に終え、スポンジに視線を向けて。スポンジは胸の前で一瞬、見えるように掲げておき、その間は観客の視線が再び散るような余分な腕の動きを避けて。

  5. スポンジをマイクに見立てる

    決めておいたアクセントに合わせて、スポンジに触れずに口元へ持っていき、歌い出しがはっきり分かるように演じてください。同時に、前かがみの作業姿勢から大きく足を開いたスターポーズへ移り、離れた場所からでも別の用途に使っていることが伝わるようにしましょう。

  6. グループをバックダンサー役に切り替える

    ほかの全員を、掃除の動きから、横ステップと腕を広げる動きなど、よく知られた全員共通のバックダンサーの振りへすぐに切り替えさせてください。みんなの意識はスターに見立てた人に向き、最後のポーズではスポンジが見えるまま、新たな役割関係もはっきり伝わります。

  7. 観客の目線の高さからオチを撮る

    スマートフォンを正面に、できるだけ離れた位置に置き、中断せずに最初から最後まで撮影しよう。導入、繰り返し、展開をそれぞれ分けて見てから、いちばん弱い瞬間だけを変えよう。小道具、動き、最後のポーズを同時に入れ替えるのは避けよう。

目的外使用を読みやすく保つ方法

そう、そうだね

  • 大きなスポンジ面を観客に向ける
  • 同じものを最後まで使う
  • グループ全体の動きで、新しい役割を確かなものにする
  • ものを落としたら、そのまま置いておく

これはNG

  • スポンジを両手で完全に覆う
  • オチの前に、気づかれないよう別の物を取りに行く
  • 役割が切り替わった後も、掃除を続けさせる
  • 踊りながら移動して、対象物を追いかける

体験レッスンのチェックリスト

通し稽古の前に

準備

初回録音後

評価

出演前

万一への備え

よくある質問

  1. 大人数のグループには、見分けやすく軽いものが向いています。全員がその新しい使い方に合わせて演じられることも大切です。掃除をするグループ全体が伴奏付きのショーに変わるなら、スポンジひとつで十分です。一方、同じ小道具をたくさん使うと、置き場所の準備が増え、一度にいくつもの動きが注目を集めてしまうことがあります。