繰り返しの安定度が次の段階を決める
このメニューでは、キックの高さではなく、連続する回数を増やします。それによって比較しやすさが保てます。同時にテンポを速めたり、動きを大きくしたりすると、何が原因でシリーズが難しくなったのか分からなくなるからです。上げる動作と下ろす動作にそれぞれカウントを割り当てられるテンポを選び、1回のトレーニング中はそのテンポを保ちましょう。
まずは毎回、5種目すべてを続けて行うのではなく、自分に合った種目を1つ選びましょう。1セット目の後に休み、同じ量をもう一度繰り返します。2セットとも最後までコントロールを保てるようになってから、回数を増やすのが効果的です。そうでなければ、最後の反復を急いで付け足すのではなく、ブロックを1つ分減らしましょう。
種目、回数、最後までコントロールできたカウントを記録しましょう。次のレッスンに向けた短いダンスメモを活用すれば、同じ量をより安定してこなせるようになったか確認できます。1セットうまくできただけでは、大幅に負荷を上げる理由にはなりません。
誰かと一緒にトレーニングしていても、セットの長さは一人ひとり異なります。ガルデタンツのペア (Gardetanzpaar)で一緒に行うテクニックでは二人の連携が大切ですが、ここではそれぞれが自分の疲労の限界を確認します。相手がまだ数え続けているからといって、途中のセットを続ける必要はありません。




