サイドステップの往復は練習の助けであり、決まった型ではない
シャクシャク(Shaku Shaku)は、2010年代後半にラゴスのストリートダンスやクラブダンスのシーン、ナイジェリアのミュージックビデオを通じて、特に広く知られるようになりました。このダンスは、ナイジェリアのアフロビーツやストリートポップ音楽の流れをくんでいます。体の前でゆるく腕を交差させる動きや、弾むように横へアクセントをつける脚の動きが、特徴的なモチーフです。踊り手や音楽の場面によって、踊り方は異なります。
このガイドでは、ひとつの空間的な動きに絞ります。右に移動し、同じ道を左に戻る動きです。8カウントは練習の区切りであり、決められたシャクシャクの振り付けではありません。足の追加のアクセントや腕のバリエーションは、あえて扱いません。まずは小さなスペースで動きを収める練習ができます。
大切なのは、ステップとタップの違いです。ステップでは体重を移し、タップでは床に触れるだけです。タップのときに両足に体重が残っていると、次の方向転換が止まってしまいます。この原則は、動きの流れは異なりますが、ロック・ステップ(Rock Step)で体重を明確に移す方法の解説にも通じます。横に動く練習では、胸と頭は軸足についていっても、動かしている足を自由に使える状態にしておきましょう。上半身を横に倒したり、腰を大きく動かしたりする必要はありません。



