振付は時間の中で動きを組み立てる
ブレーメンでヒップホップ(Hip-Hop)を習いたいなら、スタイル名だけではレッスンの内容はわからない。振付を軸にした形式では、決められた順序に取り組む。あるステップから腕の動きへとつながり、次に方向転換、そのあとに休止が入ることもある。講師が短いパートを見せ、グループでそれを繰り返し、つなぎ合わせていく。カウントは動き出すタイミングやつなぎを覚える助けになる。
動きの順序は決まっているが、その実行にはダンスならではの工夫が求められる。同じステップでも、なめらかに流れるように踊ることも、はっきりとアクセントをつけることもできる。体重を移すタイミングや動きを最後まで踊りきることを学べば、腕や脚だけで形をなぞるのではなくなる。覚えた順序だけでは、グルーヴも音楽に合わせるタイミングも身につかない。
わかりやすい流れに沿って練習するのが好きで、繰り返しを手がかりにしたいなら、この形式が向いている。みんなで同じ順序を踊るからといって、舞台に向けた準備とは限らない。レッスンの練習素材として取り入れられることもある。ソロダンスとペアダンスの基本的な分類については、ブレーメンのダンススタイルを見てみよう。ヒップホップは、みんなが同じ振付を踊る場合でも、通常は一人で踊る。






