動きのイメージは、合図より長く残る
変身の流れに決まった足順は必要ありません。軸になるのは、小さなお話です。魔法の森から柔らかな地面へ進み、そこに動物が現れます。子どもたちがこの変化についてこられるように、新しいイメージを予告し、そのあと十分な時間、見てわかるように示します。手がまだ猫の前足の動きをしているうちに、ライオンの話を始めないでください。体の動きと言葉が、同じことを伝えるようにしましょう。
歩くときは歩幅を小さくします。弾むときは体を少しだけ沈め、膝の力を抜き、足で体重を支え続けます。衣装のしぐさをするときは、みんなから見える位置、胸の前か顔の横に手を持ってきます。そのために腕を大きく振る必要はありません。まずは落ち着いてしぐさを見せてから、弾む動きと組み合わせましょう。
このオリジナルの流れでは、3種類の動き、2つの衣装のイメージ、そして途切れない1つの音源を使います。子どもたちは数を数えたり、始める側を見分けたりする必要はありません。ほかの動きの課題を取り入れた、より詳しい活動は幼稚園でのフォークダンスで紹介しています。一方、ここでの変身は、すぐに一緒にできる動きであり、観賞舞踊とショーダンスの比較で紹介しているような、練習を重ねた発表ではありません。だから、途中で見ているだけでも大丈夫です。次のイメージから、また参加できます。


