ダンススタイルは動きの仕組みによって異なる
カールスルーエでダンススタイルを探すときは、まずどんな動きを身につけたいか考えてみよう。バレエ (Ballett) では、明確に定められたポジション、身体の向き、バランス、正確な動きのつなぎ方を学ぶ。ターンアウトは股関節から生まれ、足をねじるものではない。簡単な練習でも、姿勢とコントロールされた重心移動を組み合わせる。
コンテンポラリーダンスでは、身体の使い方が異なることがある。重さを預け、床を転がり、倒れてから再び起き上がる。だからといって、どんな動きでもよいわけではない。ここでも、勢いのつけ方、身体の支え方、方向転換には習得した技術が必要だ。モダン・ダンス (Modern Dance) とダンス・インプロヴィゼーションは、関連する興味に応えることもあるが、必ずしも同じレッスンを指すわけではない。
ヒップホップ (Hip-Hop) では、グルーヴ、リズムのアクセント、さまざまな動きの質などが重視される。グルーヴとは、腕の動きを連ねるだけではなく、リズムを身体で繰り返し表現することだ。サルサ (Salsa) とディスコフォックス (Discofox) では、ペアでの呼吸も加わる。二人とも自分で重心を支え、相手からの合図を正確に受け取る必要がある。
カールスルーエとバレエの関わりには、記録に残る歴史もある。バーデン州立劇場のアンサンブルは、2013年にカールスルーエ州立バレエへと改称した。ただし、自分がレッスンを受けるうえで大切なのは、頭に思い描く舞台の風景ではなく、実際の身体の動かし方だ。街についてさらに知りたいときは、カールスルーエでダンスを見てみよう。


