ダンスフロアには動きの多いエリアと落ち着いたエリアがある
ソーシャルダンス(Social Dance)のフロアには、異なるエリアができることがよくある。外側ではカップルが通路に沿って移動し、中央ではより狭いスペースで踊ることが多い。これは固定された区分ではなく、音楽やスペース、グループの動きに応じて変わる目安だ。ドルトムントでもほかの場所と同じように、この基本を意識すれば、自分の進む方向を周りに伝えやすくなる。
フィギュアを始める前に、その動きで進む方向をさっと確認しよう。そこに踊っているカップルがいたら、待つか、動きを小さくするか、進路を変えよう。特に、周りから一瞬目をそらすことになるターンには、十分な空きスペースが必要だ。外側からフロアに入るときは、空いている場所を見つけ、通路をいきなり横切るのではなく、流れに沿って進もう。
エリアが完璧に整理されている必要はない。テンポが変わったり、踊る人が多かったりすると、動く方向がわかりにくくなることもある。そんなときに一番安全な目安になるのは、頭の中で思い描いた線ではなく、周りの人との目に見える距離だ。






